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【定期講座】6月16日(日)応用課程 講座⑤

とっても蒸し暑い1日でしたね💦
本日は、応用課程の講座をおこないました🌸

本日のメニュー

基礎練習
ウォーミングアップ、インターバル練習【6度音程】、全調スケールタンギング練習、スケール・アルペジオ練習【f moll】

応用課程 講座『和声と音楽(1)和声進行』

練習曲
ボロディン作曲
『弦楽4重奏曲』第2番より 
・第1楽章

 基礎練習では音色、特に音のまとまりについて意識しながら進めていきました。いつものメニューを視点を変えて練習を重ねていくことで、より強固な基礎固めを目指していきます。音域やタンギングなどにより、息が散ってしまうことはあまりいいことではありませんね💦かなり集中しておかなければいけません。お一人ずつ、息や音色のまとまり方をチェックし、どういった時に散るのか、考えながら進めていきます。スケール練習まで1時間みっちり、あっという間に過ぎていました笑

 応用課程講座も後半戦、『和声と音楽(1)和声進行』と題して、和声について理解を深めていきます。基礎課程『スケールとアルペジオと音楽』の講座で、和音については簡単に触れています。和声(進行)は私が特に力を入れている部分です。まずは単旋律(モノフォニー)から複旋律(ポリフォニー)、旋律+伴奏(ホモフォニー)の変遷について簡単に触れ、機能和声へと進めていきます。まずは基本的な和声(トニック、サブドミナント、ドミナント機能)の進行について触れ、様々な和音に寄り道した時の雰囲気をピアノで聴きながら味わってみます。『なぜこの音(和音)があるのか』やはり、そこには意味があるのです。その感覚を大切にしながら、実際の演奏では響き(音程感)を合わせることが望まれますので、その訓練を最後におこないました。練習曲でもある『弦楽4重奏曲』第2番より第1楽章の冒頭を使用し、自身の音が第何音なのか感覚的に捉えてみます。皆様に聞いてみると、しっかりと正解を導き出しているように思いました☺️自身の音と周りの音がどういう関係なのか、探ることはとっても大切なことなのです。進行に出てくる偶成和音についても触れました(私の大好物なんですw)。

 講座をふまえての練習曲、さらにいい音になっていました。これこそ、音を味わう感覚というのでしょうか。まだ荒いところもありますが、音に深みが出て、表現力が上がった気がします。

 次回はもっと深く、『非和声音』についての講座になります。楽曲への理解の深め方の一つになるでしょう!

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