【定期講座】11月3日(日)基礎課程 講座③
鍋が美味しい季節に入りましたね🍲
この間まで暑かったのに、そろそろ冬支度です🍂
ウォーミングアップ、インターヴァル練習【3度音程】、スケール練習【Es Dur】
基礎課程 講座 『スケールとアルペジオと音楽』
モーツァルト作曲
ディベルティメント第3番変ホ長調 K.166 (159d)より
・第1楽章
本日の基礎練習も念入りに!今回はタンギングの仕方について、お一人ずつ細かくチェックしていきました。音色を大切にするために、舌の使い方・動かし方を工夫、よーく分析しながら丁寧に練習を進めていきます。ロングトーンで体の使い方もしっかりとチェックします。のちの曲練習に役立つ内容ですので、感覚を掴めるようにサポートをしていきます☺️インターヴァル練習では【3度音程】、ハーモニーを作る上で大切な音程になりますので、ここも念入りに。この感覚を体の中にインプットしておくと、ハーモニーを合わせるときに役立つと考えております。さらっと流して練習してもいいんですが、イメージを練り合わせておくのも面白いもんです🌸
さて、今回の講座は知識を養う回となります。『スケールとアルペジオと音楽』と題して、教会旋法や長音階・短音階、ハーモニーの基本となる三和音の仕組みについて知識を深めていきました。これが演奏にどう役立つのかというと、、そこは定期講座を是非受講してください🌸知識と実際の演奏を結びつける事って大変ですよね。。
基礎練習と講座でどっぷり時間を使ってしまいまして、新曲の初見大会で終わってしまいましたが、本日から「ディベルティメント第3番変ホ長調 K.166 (159d)」より第1楽章に取り組みます。モーツァルトの楽曲、管楽器アンサンブルではなかなか演奏する機会がないかもしれません。しかしながら、アンサンブルを学ぶにはとっても良い楽曲だと考えています。シンプルながら、音色やニュアンスを大切にすることが求められます🌸今後の仕上がりが楽しみですね☺️
まもなく、定期講座春季公演の情報が解禁となります!お楽しみにお待ちくださいませ☺️