【定期講座】7月14日(日)基礎課程 講座⑦
夏の暑い日には冷汁がおすすめ🌻
最近よく食べてますw
本日は定期講座基礎課程の講座日でした!
ウォーミングアップ、インターバル練習【7度音程、8度音程】、スケール・アルペジオ練習【c moll】
基礎課程 講座 『合わせること(2)メトロノームを使わないアンサンブルへの向き合い方』
モーツァルト作曲
R.ワーグナー作曲
楽劇「ローエングリン」第2幕~
『エルザの大聖堂への行列』
本日もウォーミングアップからのスタートです。だいぶ慣れてきまして、しっかりと楽器が鳴り豊かに響くようになってきました!少しずつ基礎力が上がってきている証拠だと思います🌸細かな音程や、運指の動かし方、フィンガリング練習の際の指の圧力などをチェックして、インターバル練習へ。【7度音程、8度音程】まで来ると、音程の幅が大きく取りづらいですね💦音程も勿論ですが、音色が不安定になりがちです。。先の音をどう演奏するか考えながら移り変わる事は大切ですね。これが難しいんですが。。慣れていくしかありませんので、音程を歌ってイメージ作り〜演奏を繰り返していきます。スケール・アルペジオ練習では【c moll】を、音色を意識して練習します。音色は変えられると考えており、また、フレーズを表現する際に大きく役立つ要素です。やはり、どのようなイメージや音色で演奏するか考えることは大切だと実感します。スケール練習をするときに意識してみてくださいね☺️
講座も大詰め、『合わせること(2)メトロノームを使わないアンサンブルへの向き合い方』について考えていきます。当然、本番ではメトロノームが無いため自身の中のテンポ感が重要になってきますね。また、音楽的な要素を取り込むにあたり、フレーズによってはテンポが揺らいだりすることも勿論あります。その場合、奏者同士での「やりとり」が求められます。より自然な掛け合い、やりとりをするためにはどうすれば良いのか、譜例を用いてレクチャーしました。また、本番ではさまざまなことが起こると予想されるので、ケースに応じた対応の仕方をお伝えして講座を終えました。本番力はあったに越したことはありません🌸
9月の公演も近づいておりますので、練習曲も意識するポイントが細かくなっていきます。初見の一曲を追加して本日の練習を終えました。今後どんな音に変化していくか楽しみです☺️
吹奏楽コンクールも真っ只中💦これからも暑い日が続きますので、皆様お身体お気をつけてお過ごしくださいね!